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刑事ぶたぶた著者 矢崎存美出版社 廣済堂 価格 1,429円税別 |
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「ぬいぐるみが上司?警官?しかも刑事?そんなバカな……。」 「ぶたぶた」ではさまざまな職業をこなして活躍したぬいぐるみの「山崎ぶたぶた」がこんどは刑事となって様々な難事件、珍事件を解決してゆく。もちろん「ぶたぶた」だから人間の刑事とは全く違ったやり方で……。 警察の不祥事が多いこのごろであるが、こんな刑事がいたら、警察の中もなごむのではなかろうか。こういう時代だからこそほっとするお話である。 全部で10章に分かれているが、一つ一つが完結したお話になっているのでどこから読んでもいいし、とても読みやすい。 前作でもそうだが、ぶたぶたの写真がたくさん載せられている。著者はだいたい自分で撮っているそうだ。身の回りの様々なところに「ぶたぶた」をおいて撮った写真はこの本のカバーのうらにもいっぱいである。著者のこのぬいぐるみに対する思い入れがうかがわれる。 少女小説、ホラー、ノンフィクションノベル、エッセイなどいろいろ書かれているようだが私はまだ読んだことがない。こんど機会があったらさがしてみよう。 | |
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