ぶたの毛色

ぶたの毛色 毛色は白、黒、茶、褐などがあります。大ヨークシャー、ランドレースなどは全身が白色です。デュロックは全身が茶色といわれてますが、茶色といっても赤褐色だったり、焦げ茶だったりと系統や個体によって様々で、加齢に伴って色が変化することもあります。バークシャーは全身が黒く、四本の足の先、しっぽの先、頭の先の6ヶ所が白く、六白(ろっぱく)といわれています。ハンプシャーは全身が黒く、肩から胸にかけて帯のように白帯が入っています。また、牛のように白色の体に黒の斑点模様のスポッテッドという品種もいます。
 雑種にすると白色が優勢に出てきます。生まれた時に白かったのが大きくなると他の色がでてくるということもあります。これをさし毛といいます。デュロックとハンプシャーの掛け合わせでは毛色は真っ黒ですが、バークシャーでは茶色に黒ぶちがでてきます。白い豚の先祖に有色の品種がかけ合わされているとその子豚に色が出てくる事があります。
 毛の形は直毛が多いのですが、ウェーブがかっていたり、ちぢれていたり、つむじがあったりと個体によって違い、くせっけの豚もいます。小さい時に直毛でも大きくなって変わることもあります。
 豚の毛は硬く、剛毛なので歯ブラシなどにも使われています。

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