東北牧場
  初冬の様子

              大友 賢
                                   
 東北宮城では、鮮やかな紅葉が深まり秋を感じながらも、
冬の足音が聞こえてくるようになって来ました。もうこたつを
出そうかと思うほど寒い日もあり、冬に向けての準備も着々
と始めています。
私はGPセンターでゴールデンポークの原種豚を生産しています。
丈夫で良質の子豚を生んでもらえるように放牧場で脚や腰を
鍛えています。
豚たちは、寒さには強い方ですが、生まれたばかりの子豚は、
体が濡れているので一頭一頭優しく布で拭いてから母豚の
そばに戻してあげます。
 また、体が小さく抵抗力も弱いので暖房機で暖め保護しながら
育てています。 
私は寮生活をしています。夜、寮にいて風が吹いていたり
、雨が降ってきたりすると心配になるので豚房へ様子を見
に行きます。
 また、夜中でも分娩があるときは、寮で寝ていても豚の
鳴き声が私を呼んでいるような気がして起きて見に行ったり
もします。
 一頭でも多くの豚を安全でおいしい肉としてみなさんに
食べてもらえることが
私の日々の努力に対する結果なのです。
大友です。かわいい子豚と若い雌豚も元気です。
放牧場の様子。ここで丈夫な体が作られます。
豚と一緒に日々を過ごしています。