大人向けの読み物

ぶたの本

ぶたぶたの休日

著者 矢崎 存美
出版社 徳間デュアル文庫
価格 590円税別
 この作品は「ぶたぶた」シリーズの第三弾である。これまで単行本だったが今回はじめて文庫用に書き下ろされた。前作「ぶたぶた」「刑事ぶたぶた」もついでに文庫化された。
 いつものぶたぶたと同じく、ある時は占い師、ある時は定食屋、ある時は刑事として、ピンクのぬいぐるみ、山崎ぶたぶた氏は動き、しゃべり、働く。休日のぶたぶた氏はお父さんらしく、ゴミを出し、洗濯物を干し、雨のなかを買い物に走る。そんな「お父さんの休日」他三編を収録している。
 山崎ぶたぶた氏の性格をついでながら、作者のあとがきをもとに記しておこう。
 「食べ物の好き嫌いは無い、家事も苦にならず、特に料理が得意。割と朝型の生活で、寝つきも寝起きもいい。健康には気をつかう方です。読書が趣味で、特に翻訳ものホラーが好き。ゲームなんかもたまにやるんでしょう。RPGなんかが好み。映画も見に行きます。歩くのが大好きで、ひと駅くらいなら電車は乗りません。」
 こんなぶたぶた氏に興味のある方は、前作同様、読んでみては如何でしょうか。ついでにホームページもあるので見てね。
http://www.bekkoame.ne.jp/~leiya/

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